■慢性腎臓病(CKD)
現在20歳以上の8人に1人と言われる慢性腎臓病(CKD)の患者数は推定1,330万人とされますが、
西洋医学で特効薬もない状況です。
1個の腎臓には100万個にネフロンがありますが、一度壊れると再生することはありません。
腎臓病の治療は、現在の腎機能を維持することが一番であり、これが治療であり、透析を
回避できます。
■腎性貧血
慢性腎臓病に伴い、赤血球が十分に作られなくなる「腎性貧血」が起こります。
症状としては、疲れやすい、息切れ、めまい、立ちくらみ、など
腎臓の働きが落ち、赤血球の産生に関わるホルモン(エリスロポエチン)の量が減るためです。
腎性貧血が悪化すると、全身への酸素供給が低下し、心臓への負担が大きくなります。
気がつかないうちに進行するので注意が必要です。
■クレアチニンは、基準値を超えたら、腎機能は半分以下に低下しています。
中等度の腎不全:クレアチニン1.5mg/dl以上
重症:クレアチニン2.4mg/dl以上
クレアチニン5mg/dlを超えると回復は難しくなり、
10mg/dlが透析を始める目安になります。
クレアチニン1.5mg/dlになる前に、
現在の腎機能を維持するために
早めにご相談ください。